キンプリ平野紫耀は川崎病で他にも持病あり!それでも頑張る理由に感動!

天然キャラで笑顔が素敵なKing & Prince(キンプリ)の平野紫耀さん。
そんな平野紫耀さんですが、実は川崎病という病気だったことがわかりました。
さらに他にも持病を持っているとのこと。
その笑顔の奥に隠された秘密とは何なのでしょう?
情報を追ってみました!

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キンプリ平野紫耀は川崎病だった

テレビで見る平野紫耀さんはいつも笑顔が絶えず、真剣な眼差しで演技をする姿もあり、女性からの人気が耐えませんよね。
そんな平野紫耀さんですが、幼い頃に「川崎病」を患っていたと言います。
果たして川崎病とはどんな病気で、平野紫耀さんはのその病気は今現在は大丈夫なのでしょうか?

平野紫耀が罹っていた川崎病とは

川崎病は乳幼児に好発する急性熱性疾患であり、全身の中型・小型の筋性動脈での血管炎を主病変とした血管炎症候群。
川崎病は無治療の場合には3〜4人に1人の割合で冠動脈病変を合併する
1967年に川崎富作氏により原著が報告されてから半世紀になろうとしているが、いまだ原因不明
引用元:徳洲会グループ

原因不明の病気のようです。
川崎病は乳幼児に好発する原因不明の急性熱性疾患で全身の血管炎を特徴とすると言われています。
乳幼児に好発とのことで平野紫耀さんも生後6ヶ月~5歳くらいまでの間の罹ったと思われます。

主な症状としては以下の6つが出現し、うち5つ以上の症状が出るものを川崎病と診断するとしています。

  • 5日以上続く発熱
  • 両側眼球結膜の充血
  • 口唇の紅潮、いちご舌
  • 不定形発疹
  • 手足の硬性浮腫、掌蹠ないし指趾先端の紅斑
  • 非化膿性頸部リンパ節腫脹

幼い頃にこれだけの症状が出れば相当辛いですよね。

実はこの記事を書いている筆者も生後4ヶ月ほどで川崎病を患っていました。
もちろん小さい頃過ぎて記憶にはないのですが、当時の話を家族と振り返ると
「苦しそうにしていたけど、声を掛けるとよく反応してくれた」と言ってました。
赤ちゃんの頃なので自己表現が出来ないにも関わらず、うまく自分で応えていたのかもしれません。
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キンプリ平野紫耀の川崎病の後遺症は

この川崎病という病気は、治療せずとも治るそうです。
しかし、原因が不明ということもあり、心臓の検査を20歳頃まで毎年定期的に続けなければいけません
その心臓の冠動脈(心臓へ栄養を送る血管)に後遺症をもたらす可能性があると言われているからです。
万が一、その冠動脈に炎症が起きた場合、血管に塊が出来て、血液が滞ってしまい、心臓に大きな障害が起きてしまう可能性があると言われています。

ちなみに平野紫耀さんは、幼い頃に川崎病の手術を受け、成功に終わったそうです。

一安心ですね。

しかし、心臓への負担はかけない方が良いとのことから、激しい運動の制限が設けられていたようです。
そのため、小学校低学年の頃は走る競技は基本的に全部NGだったとのこと。
その後、このようなことも判明しました。

「小学校に入学してすぐに、体力づくりのためにダンススクールに入りました。入った頃は激しい運動が禁止されていて、軽めに踊ることしかできなかったけど、センスは抜群。体力がついて、医師から運動の許可が下りて本格的に練習を始めると、才能が一気に開花した。名古屋でも注目されるようになり、平野くんはこの頃から、芸能界で活躍して家計を助けたいと口にしていました」(平野の知人)

引用元:Yahooニュース

幼い頃から運動神経は抜群だったようですね。
元々のセンスがあり、病気がなければもっとすごい運動神経を発揮していたかもしれませんね。

現在、平野紫耀さんの川崎病は「完治」しているとのことで後遺症があるような情報は見当たりませんでした
ジャニーズで、踊りも歌もとなると、激しい動きや心臓にも負担が掛かるので、無理せず、頑張って欲しいですね。

キンプリ平野紫耀の持病とは

川崎病を克服しながら元気な活動をしている平野紫耀さんですが、他にも持病を持ってるとの噂がありました。
川崎病以外にあげられるものは

  • 盲腸
  • 腰痛
  • 左膝の痛み

だそうです。

平野紫耀の盲腸

2016年に発売された雑誌「TVガイド」のキンプリ特集で
同じメンバーの永瀬廉が「平野紫耀今年は〇〇だったこと!」のテーマで
「平野紫耀くんは盲腸なのに点滴を打って頑張っていた」
と回答していました。

2016年TBSで放送された「Mr.KINGvsMissQUEENの青春ダンス!」
という番組で10月初旬の文化祭で発表するダンスを8月の初旬から約2カ月間本気で
女子高生に教えるという番組内容で、文化祭当日に
「平野紫耀くんはドクターストップにかかってしまい参加できない」
と話されていたことから、ちょうどタイミングはこの頃と思われます。

盲腸になると痛みや嘔吐、下痢なども発症することから、この時期は我慢しながら相当頑張っていたのだと思います。

平野紫耀の腰痛

2018年頃、朝の日テレ系「ZIP」の番組内で、キンプリの6人が新体操の技タンブリングに挑戦する企画の際、
練習を始めようとした平野紫耀さんから
「前から抱えていた腰痛の方が、元気を出し始めて・・・」と練習がストップ。
Twitterでも話題になっていました。

ちなみに平野紫耀さんは、小学2年生の頃からダンスを習っていて、中学2年生からは、さらにアクロバットを習い始めています

そのことから、元々腰痛持ちだったとのこと。
川崎病と同様、身体に負担をかけ過ぎると、一気に症状が出る状態だったのかもしれませんね。

平野紫耀の左膝の痛み

情報によると、平野紫耀さんの左膝は小学4年生のときにダンスのし過ぎで骨が削れまくったとのこと。
半月板が削れ、足が伸びなくなってしまったとのことです。
その後遺症として、未だに動きすぎると痛みが出てくるとのこと。
とある取材ではこう語っています。

「1日7時間に及ぶ猛練習で、膝を痛めてしまったんです。アスリートが患うような症状で、また手術を受けることになりました。平野くんは、母親が医師と手術費用について話しているのを聞いてしまい、また迷惑をかけてしまったと泣いていたこともあった」(前出・平野の知人)
 膝は今も完治はしていない。コンサートでは痛みをこらえ、パフォーマンスすることもあるという。

引用元:Yahooニュース

もう無理しないで…と言いたくなるような内容ですが、それでも笑顔でパフォーマンスし続ける平野紫耀さんには頭が上がりませんね。

キンプリ平野紫耀が頑張る理由

持病を抱えながらも頑張る平野紫耀さん。
その原動力は何なのでしょう?

理由①お母さんのため

実は平野紫耀さんのご両親は幼い頃に離婚されています。

「両親と紫耀くんの3人で住んでいました。お母さんもかわいい人だけど、お父さんがすごくイケメンで紫耀くんにそっくり。仲はよかったんですけどね、弟が生まれた頃に両親が離婚したんですよ。紫耀くんは3才だったかな。そこから女手ひとつで子供2人を育てていました」(平野の祖母の知人)

引用元:Yahooニュース

やんちゃ盛りの子どもを1人で育てるのは大変だったでしょう。。

さらにそのお母さんも2016年「脳腫瘍」を患ったそうです。
2016年12月の舞台で「高校を出るときに母の頭に悪性の腫瘍が見つかった」と告白した平野紫耀さん。
そんなシングルマザーのお母さんを助けたいとの熱い思いが、キンプリのメンバーになった理由だとも言います。

理由②生きることに一生懸命だから

幼い頃から病気がちだった平野紫耀さんですが、コンサートの最後に「死ぬなよ~」と声をかけてはけていく話は有名だそうです。
その理由として2018年10月にフジテレビで放送された「RIDE ON TIME」にてこう語っています。

最近、身内や友人の多くが亡くなっていることがあった

死と直面する機会が多かったのでしょうか。

平野紫耀さん自らも病気と闘い克服してきているからこそ勇気づける言葉をファンに向けているのでしょうか。
平野紫耀さんの優しさがそのような言葉となって発せられているのでしょう。

平野紫耀は川崎病でも頑張る理由まとめ

いかがでしたでしょうか?
日の当たる部分では明るい平野紫耀さんですが、壮絶な実体験があったようですね。

まとめとして

  • 平野紫耀が幼い頃に罹った川崎病は完治して後遺症もない
  • 平野紫耀は他にも「腰痛」や「膝痛」の持病がありながらも頑張っている
  • 平野紫耀が頑張る理由はお母さんや亡くなった人たちのため

これからもキンプリ平野紫耀さんの活躍にも注目していきたいですね!
また新しい情報が入りましたら追記していきます!

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