
全国民が知っている有名音楽プロデューサーと言えば秋元康さんですよね。
「AKBグループ」や古くは「おニャン子クラブ」をプロデュースし、一世を風靡しました。
そんな秋元康さんの年収や資産が話題になってたので調べてみました!
秋元康の年収はいくら?
秋元康さんは2011年の時点で年収が50億円以上と言われています。
AKBの作詞をほとんど担当し、ちょうど2011年はAKBが「ヘビーローテーション」「フライングゲット」「ポニーテールとシュシュ」などヒット曲を連発した年でした。
つまり作詞の印税収入でかなりの金額の収入が見込めます。
50億円がどれだけすごいかと言うと…
過去1996年に小室ファミリーで有名な小室哲哉さんが「年収20億円」に達して話題となっていました。
当時はCD全盛期時代でしたので売上も伸びたと思いますが、
秋元さんの場合、CDが売れにくくなった時の結果なので、時代がその凄さを物語っていますね。
国税庁の調査では、それまでの2年間は、「文筆・作曲・美術家」には、最高で年収10~20億円の人が1人いる程度だった。11年も1人いたが、20~50億円のクラスはゼロなのに、1人だけ飛び抜けて50億円超に達する人がいたのだ。
引用元:J-CASTニュース
当時では、異例の結果だったようです。
秋元康の年収は長者番付で何位?
2014年に週刊現代が発表した「タレントと文化人を合わせた2014年年収ランキング」によると
- 1位 秋元康 50億円
- 2位 ビートたけし 15億8000万円
- 3位 タモリ 9億9600万円
- 4位 明石家さんま 7億9200万円
- 5位 古舘伊知郎 6億5000万円
- 6位 中居正広 6億4000万円
- 7位 堺雅人 3億8000万円
- 8位 設楽統 3億5000万円
- 9位 宮根誠司 3億円
- 10位 小倉智昭 3億円
2位のビートたけしさんと比較しても2倍以上の額とは驚きです!
ちなみに秋元さんは、2000年に推定年収が5億6900万円になっていて、この年の文化人部門の1位になりました。
もし11年の年収が50億円超だったとすれば、この10年で10倍以上も所得を伸ばした計算になります。
秋元康の資産額はいくら?
秋元康さんの年収やランキングをお伝えしてきましたが、資産額が気になる方も多いのではないでしょうか?
年収が50億円ということは、軽く計算しても数億円の資産と推定されます。
秋元康さんはAKBグループの他、作詞家としても有名です。
- 「川の流れのように」(美空ひばり)
- 「なんてったってアイドル」(小泉今日子)
- 「セーラー服を脱がさないで」(おニャン子クラブ)
- 「ガラガラヘビがやってくる」(とんねるず)
- 「クリスマスキャロルの頃には」(稲垣潤一)
などのヒット曲も手掛けていたことを考えると相当な印税収入が予想出来ますよね。
秋元康の資産の使い道は?
一般人には想像し難いお話かもしれませんが、その資産の使い道が気になるところですよね。
「AKBの音楽関係者は、推定で8億円もするビルを東京・六本木に建てたと聞いています。秋元さんも、そのぐらいはできる所得があるはずで、印税、プロデュース料だけで、少なく見ても35億円の年収はあるでしょう。その他もろもろの収入があることを考えれば、50億円を超えることも考えられますよ」
引用元:J-CASTニュース
こんな噂も出ています。さらに…
奥様の高井麻巳子さんが法人化をして膨大な収入が個人の所得にならないように節税対策もされているという話もあるそうです。
一見、お金持ちの方は車やブランド品をたくさん所有しているというイメージがありますが
奥様である高井麻巳子さんが「株式会社秋元康事務所監査役」ということもあり、しっかり管理されているようですね。
秋元康の年収・資産、使い道・長者番付ランキングまとめ
有名な秋元康さんですが、こうして年収や資産を見るとその活躍ぶりに皆さんも納得をするのではないでしょうか。
まとめとして
- 秋元康の年収は推定50億(2011年発表)
- 秋元康の長者番付はダントツの1位(文筆・作曲・美術家)
- 秋元康の資産は数百億と推定、使い道は不明だが奥様がしっかり管理している模様
著名な歌手の「作詞」に加え、「おニャン子クラブ」「AKBグループ」などのプロデュース業。
これからの秋元康さんの活躍もますます楽しみですね!
また新しい情報が入りましたら追記していきますね~