
女優・津山登志子さんが2023年3月12日に入院していたマレーシアの病院で亡くなっていたことがわかりました。
ご冥福をお祈り致します。
津山登志子さんは69歳とまだ若く、その訃報に悲しみの声が広がっています。
また往年のデビュー作でもある「泣かないで!かあちゃん」に出演されたときから若い頃の津山登志子さんが美人だと噂になっていました。
そんな津山登志子さんの若い頃や現在までの画像を追ってみました。
津山登志子の若い頃が超美人【画像】
津山登志子さんは、1954年生まれで、幼い頃は少女雑誌「りぼん」でモデルをしています。
そのときの画像を見てみましょう!
津山登志子さんが「りぼん」の雑誌の表紙を飾っているのがいくつかありました!
このときの津山登志子さんの年齢は定かではありませんが、おそらく小学生くらいのときでしょうか。

目がクリっとしていてとても可愛いですね^^

将来的に美人になるとスカウトの人も見込んだのではないでしょうか。
そんな津山登志子さんの代表作といえば1970年にデビュー作として出演した「泣かないで!かあちゃん」です。
その後は、NHK大河ドラマ「春日局」、NHK連続テレビ小説「虹」やドラマ「天下御免」などにも出演されています。
テレビに出演されていたときの津山登志子さん若い頃の画像を見てみましょう!
- ドラマ「おひかえあそばせ」に出演した津山登志子さん(1971年)
- ドラマ「おれは男だ!」に出演した津山登志子さん(1971年)
- ドラマ「天下御免」に出演した津山登志子さん(1971年)
- ドラマ「気になる嫁さん」に出演した津山登志子さん(1972年)
- ドラマ「パパと呼ばないで」に出演した津山登志子さん(1972年)
- ドラマ「おんな組アクション控」に出演した津山登志子さん(1972年)
- ドラマ「七瀬ふたたび」に出演した津山登志子さん(1979年)
津山登志子さんは「トランジスタ女優」と呼ばれ、チャキチャキした町娘から気風のいい女房、サスペンスでは陰のある未亡人役と幅広く活躍されていました。
津山登志子の現在【画像】
津山登志子さんは若い頃から美人でしたね。
そんな津山登志子さんは1980年に角川博さんと結婚し芸能活動を休止していましたが、1989年に芸能活動に復帰するもさほど出演もない状態でした。
1996年に角川博さんとの離婚があったためか、その後、1999年と2001年にヘアヌード写真集を出し話題になりました。
津山登志子さんのここ最近(現在)の画像として、2020年に入り出演されていたドラマが…
- ドラマ「孤独のグルメ Season9」(2021年)
- ドラマ「愛しい嘘〜優しい闇〜」(2022年)
- ドラマ「今度生まれたら」(2022年)
などがありましたが、残念ながら、出演されていた際の画像が見当たりませんでした。
この津山登志子さんが出演されていた作品はDVDなどでも観ることが出来るので確認してみてくださいね。
津山登志子さんの現在の画像をさらに探してみたところ…2022年にBSフジ「クイズ!脳ベルSHOW」に出演されていました。
その際の津山登志子さんの画像がこちら↓↓
津山登志子さんの現在も若い頃の面影もあって、清楚な顔立ちで、若々しさが残っていますね。
現在も元気に活躍されていましたが、2023年3月12日に、持病が悪化し、血栓による心臓発作で残念ながら亡くなられました。
津山登志子の【訃報】に世間の声
この津山登志子さんの訃報に世間の声は…
- 角川博さんと結婚されたときも、大胆な写真集を出されたときも驚きましたが、離婚後復帰されて、可憐な表紙モデル時代にはわからなかった、“女優魂”の人だったんだなアと思っていました。
- “おしゃれできれいなお姉ちゃん”というイメージでした。
- 津山さんは、主に1970年代に活躍した女優さんでした。明るく、物怖じしない姿勢で芝居をしていました。
- 津山さんはハーフ役でとても印象的でした。あれがデビュー作だったのは知りませんでした。
- 久しぶりに見る名前が訃報というのはいつも悲しいですが、誰かの記憶に残る仕事をされたからこそですね。
- 独特の愛くるしい表情をした女優さんだった印象が残っている。
- 角川さんと結婚されて、離婚の騒動もありました。人生後半はご苦労されたみたいです。
【訃報】津山登志子の若い頃が超美人・現在の画像まとめ
若くして亡くなってしまった津山登志子さん。
その若い頃を知るファンからは、最近「津山登志子」の名前を聞かないと思っていたらこんな訃報で聞くとは残念、といった声が多いですね。
それにしても津山登志子さんの若い頃の画像はとてもお綺麗で美人ですね。
だからこそ印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
そんな津山登志子さんのご冥福をお祈りしながら、出演されていた作品は今でもDVDなどで見ることが出来るそうなので、偲びながら観てみたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。