佐々木麟太郎の身長が伸び過ぎ!体格は家族の遺伝も影響か?

花巻東高校の佐々木麟太郎選手が注目されています。

それもそのはず、歴代の高校通算ホームランのランキングを塗り替え、現在もその記録は更新されているとのこと。

いわゆる「怪物」的な存在になっています。

そんな佐々木麟太郎選手ですが、体格もとてもよくガタイが良いと評判です。

実際に見てみた人はわかると思いますが、身長も高く横幅や体重もありそうです。

そんな佐々木麟太郎選手の身長推移や体格の良さは家族の遺伝が影響しているのか、調査してみました!

 

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佐々木麟太郎の身長が伸び過ぎ!

 

2023年現在で高校3年生となった佐々木麟太郎選手。

 

その存在は、入学時から注目され、花巻東高校の野球部に入部した1年生の春の大会から、その頭角を表します。

 

実際に、高校3年生になった現在、そのホームラン数は130本を超え、それまでの歴代1位だった現・日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手の111本を軽く抜いている勢いです。

 

そんな佐々木麟太郎選手の体つきを見てみると、相当ガタイの良い体格をしています。

 

 

高校3年生でもある佐々木麟太郎選手の現在の身長体重を調べてみました。

 

佐々木麟太郎の現在(高校3年時)の身長・体重
  • 身長:184センチ
  • 体重:113キロ

 

となっています。

 

あきおさんあきおさん

佐々木麟太郎選手の身長が184センチとはプロ野球選手並みの身長ですよね。

 

ちなみに、花巻東高校出身の有名人の身長と比較してみたところ…

 

  • 大谷翔平→190センチ(高校3年時)
  • 菊池雄星→184センチ(高校3年時)

 

と、プロからメジャーへ行った先輩方と同じくらいの身長ということがわかりますね。

 

 

現在、大谷翔平選手は193センチと、実は高校を卒業したあとも、身長は伸び続けていたようで、もしかすると佐々木麟太郎選手も身長がまだまだ伸びるかもしれませんね。

 

ちなみに、人間の老化現象は24、25歳くらいから始まると言われています。
そう考えると、逆に24、25歳くらいまでは「成長期」とも言えますよね。
実際に身長を測る体力測定などは高校のときくらいで終わってしまいますが、佐々木麟太郎選手の身長はまだまだ伸びしろがあると言えますよね。

 

日本人の身長の平均が高校生で約170センチと言われているので、佐々木麟太郎選手の現在の身長の184センチは、平均以上ということがわかりますね。

 

佐々木麟太郎選手と他の選手の比較画像も見ていきたいと思います。

 

 

見てわかる通り、佐々木麟太郎選手だけ身長も体格も、縦にも横にも一回りレベルが違うイメージですね、、

 

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佐々木麟太郎の身長推移

佐々木麟太郎選手の身長が高く体格が良いのがわかりましたが、幼い頃から、今のように規格外の身長だったのでしょうか。

よくスポーツをやってる子どもは背が伸びやすいとも言いますが、いったいどうなのでしょう。

佐々木麟太郎選手の幼い頃からの身長推移を見ていきたいと思います。

 

身長推移①小学生(江釣子ジュニア時代)

佐々木麟太郎選手は小学生のときは地元岩手県の北上市にある「江釣子(えづりこ)小学校」で軟式野球チームの「江釣子ジュニア」でプレーしていました。

 

そのときの写真や画像は見当たらなかったのですが、ツイッター上から、おそらく佐々木麟太郎選手が岩手県の県選抜チームに選ばれていたときの写真が見当たりました。

 

 

 

画像が小さくてわかりにくいかもしれませんが、写真の後方左側に写っているのが佐々木麟太郎選手ではないかと思われます。

 

 

ちょっと佐々木麟太郎選手のような面影がありますよね?

 

であれば、その左隣にいる人は大人のコーチか監督と思われます。

大人の身長を考えると170センチ前後と思われるので、このとき隣に並んでいる佐々木麟太郎選手の身長を比較すると、同じくらいか少し小さく見えるので、170センチあるかどうかくらいではないでしょうか。

 

このときの佐々木麟太郎選手は小学6年生なので、同じ小学6年生の平均身長は146センチ前後なので、約20センチくらいの身長差があるということですね。

 

あきおさんあきおさん

小学生でこの身長と体格は伸び過ぎですね、、

 

身長推移②中学生(金ヶ崎リトルシニア時代)

佐々木麟太郎選手は中学のときは、あの大谷翔平選手のお父さんでもある大谷徹さんが監督をしていた「金ヶ崎リトルシニア」でプレーしています。

 

 

残念ながらそのときの画像や写真がなく、比較対象がわからないのですが、当時は投手兼三塁手として活躍し、球速も最速137キロを計測していたようです。

 

ちなみに、中学で140キロ近い球を投げるには、もちろんその身長や体格もしっかりしていなければいけません。

あのダルビッシュ有選手も中学のときは球速が最速144キロで、身長は180センチを超えていたと言います。

 

 

そう考えると、佐々木麟太郎選手の実力からも中学時代は180センチ近い身長があり、同じくらいの体格であっても間違いなさそうですね。

 

身長推移③高校生(花巻東高校時代)

 

佐々木麟太郎選手の身長推移を追ってみたところ、花巻東高校の1年生のときの身長と体重がわかりました。

 

佐々木麟太郎1年時の身長・体重
  • 身長:183センチ
  • 体重:118キロ

 

とのこと、、

 

 

高校1年生の一般的な平均身長は170センチ、体重は62キロほど、と言われているので、いかに佐々木麟太郎選手の体格が一回り違うというのがわかりますよね。

 

 

現在の佐々木麟太郎選手の身長は184センチなので、意外にも高校入学時から比べるとこの3年間で身長は伸びなかったのかもしれません。

 

体重も118キロから113キロに落ちています。

 

あきおさんあきおさん

おそらくですが、推測するに、佐々木麟太郎選手は花巻東高校に入学したあとから相当絞られたのではないでしょうか?

 

体重が軽くなったというよりは、絞れて良い筋肉がついたとも言えるでしょう。

 

そのため、身長はさほど伸びず、今のガタイの良い体格におさまったのではないでしょうか。

 

佐々木麟太郎選手は高校入学時から、相当な体格の良さだったため、身長の伸びは中学くらいで止まったかもしれませんね^^

 

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佐々木麟太郎の身長・体格は家族の遺伝?

佐々木麟太郎選手の身長や体格の伸びを追ってきましたが、どうしてそのような体格になったのでしょうか?

 

誰しも、体格が良いと考えるのが親からの「遺伝」ではないでしょうか?

 

ご存知の方も多いと思いますが、実は佐々木麟太郎選手の父は、花巻東高校野球部の監督・佐々木洋監督です。

 

 

確かによく見ると顔は似てますよね。

 

佐々木麟太郎選手の身長の伸びが凄かったのは遺伝も影響していると考えられましたが、気になる佐々木洋監督の身長はどれくらいなのでしょう?

 

実際に、佐々木洋監督の身長は公表されていませんが、画像や写真を見ると、大谷翔平選手や菊池雄星選手とのツーショットがあったので比較していきたいと思います。

 

 

並んで見てみると大谷翔平選手や菊池雄星選手よりもやや小さく見えますね。

 

大谷翔平選手が約190センチ、菊池雄星選手が約184センチなので、佐々木洋監督は175センチ後半の身長かもしれませんね。

 

そう考えると佐々木麟太郎選手の身長の伸びは遺伝の可能性は低いかもしれませんね。

 

 

もうひとつの可能性として考えられるのが佐々木麟太郎選手の母親からの遺伝です。

もしかすると、佐々木麟太郎選手の母親が高身長の可能性もありますよね。

 

情報を調べてみましたが、佐々木麟太郎選手の母親の画像は見当たらず、遺伝の可能性かどうかはわかりませんでした。

 

しかし、もうひとつ有力な情報があり、佐々木麟太郎選手には妹・佐々木秋羽(しゅう)さんがいます。

 

 

実は、この妹さんの佐々木秋羽さんも花巻東高校に入学し、女子硬式野球部に入部しています。

 

その妹・佐々木秋羽さんの身長の情報を調べてみたところ…なんと167センチ

 

高校2年生の女子の平均身長が158センチなので、比較すると10センチほど高いことになります。

 

ともなれば、佐々木麟太郎選手、妹の佐々木秋羽さん、兄弟揃って高身長なのであれば、親の遺伝の影響も受けている可能性も高いかもしれませんね。

 

そうであれば、まだ公開されていない、佐々木麟太郎選手の母親が高身長ということになるかもしれませんね!

 

確かな情報ではないので、明確には言えませんが、佐々木麟太郎選手の身長が伸びているのは両親、特に母親の遺伝の影響が大きいのかもしれません。

 

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佐々木麟太郎の身長が伸び過ぎ!体格は家族の遺伝まとめ

いかがでしたでしょうか?

佐々木麟太郎選手は現在、高校野球界で最も注目されている選手ですね。

見てわかる通り、その体格の良さからも、歴代ホームラン数を伸ばし規格外の成績を叩き出していますね。

 

そんな佐々木麟太郎選手の体格の良さからも身長の伸びが気になった人もいたと思いますので情報をまとめてみました。

まとめとして…

 

  • 佐々木麟太郎の身長は現在184センチ
  • 佐々木麟太郎の身長推移は高校からあまり伸びていない
  • 佐々木麟太郎の身長は家族(特に母親)からの遺伝の可能性あり

 

佐々木麟太郎選手の記録にも注目していきたいですが、その体格や身長の伸びからも、今後プロの道へ進むのも間違いないでしょう。

花巻東高校出身の大谷翔平選手や菊池雄星選手も、同じように身長が高く体格にも恵まれていたので、そのあとを追って佐々木麟太郎選手もメジャーまで足を伸ばせるようになって欲しいですね!

 

また佐々木麟太郎選手について新しい情報が入りましたら追記していきます。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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