
長嶋茂雄監督といえば巨人の終身名誉監督ですが、2004年に脳梗塞で右半身麻痺の後遺症を残しながらも、プロ野球界に尽力してきた存在であり、当時の衝撃たるものや記憶にはっきりと残っている人も多いのではないでしょうか。
さて、今回そんな長嶋茂雄さんの後遺症、右手のことについて、様々な噂が飛び交っているようなので、情報を追ってみました。
長嶋茂雄さんの右手は切断している?
長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れたあとメディアに出てきたのは、倒れてから約1年4か月後。
2005年7月3日、長嶋さんは東京ドームの巨人対広島戦を観戦した際、右手をポケットに入れながら左手で手を振っていたことを覚えている人もいるのではないでしょうか?
長嶋茂雄の頑なに隠す右手 https://t.co/AxfBGrJQPN pic.twitter.com/nwZN7qZc8v
— シロヤギFX@低リスクな自動売買で堅実運用中! (@wakattakuma88) April 3, 2019
あれから、少しづつメディアにも出てくるようになりましたが、実際の「右手切断」という噂は本当なのでしょうか?
調べたところ、右手は切断していないとのこと。
ファンの皆さんも、いや、日本人全員が一安心ですね。
一部のファンが、いつも右手をポケットにいれて隠してることに疑問が浮かび、噂が独り歩きしたのではないかと思われます。
長嶋茂雄さんの右手は壊死してる?
五輪の開会式に長嶋茂雄さんを引っ張り出したことは、絶対に許さない🔥
あの様子を見ると、右手は完全に壊疽してる…。
そこまでする必要がどこにある!🔥
サポートしていた松井も可哀想だった
— Noken雪組 💙💛🌸🌸🌸愛とユーモアを込めた政権批判😸 (@Noken59388847) July 25, 2021
長嶋茂雄さんも脳梗塞から発症が長いのか、右手が黒ずんでるな。歩行も松井に支えられないとならないほど。だけど85歳だもんな。 pic.twitter.com/Ucmr01EF9t
— ねまさん本店☆彡 (@mama316yu) July 29, 2021
次に壊死してる?との噂もありました。
長嶋さんの右手が「黒い」と話題になり、それも「壊死ではないか?」と噂が立ったのだと思います。
これについては「老人性紫斑病」というものが影響している可能性が高いとのこと。
※老人性紫斑病とは、加齢によって血管などが脆くなり、少しの不可で小さい血管から出血してしまうもの(皮膚が黒く見えるそうです)
明確な情報はありませんでしたが、どうやらこの説が濃厚だそうです。
長嶋茂雄さんの右手は義手?
これも噂話で留まっているそうです。
おそらく義手だと何らかの画像が出回っていたり、明らかに右手の動きがおかしかったり、不自然な点が多く見られるはずですが、そういった様子や情報などはありませんでした。
このような情報は憶測が独り歩きすることが多いのかもしれませんね。
ですが、野球界にとっても、日本人にとっても、名誉ある人物長嶋茂雄さんには少しでも健康で長生きしてもらいたいですね!
長嶋茂雄さんの右手切断?壊死?義手の噂まとめ
いかがでしたでしょうか?
著名な長嶋茂雄監督なので、少しの情報でも敏感になってしまうのは、それだけ国民に愛されていた証拠かと思います。
業界問わず、国民に愛されていた元祖スーパースター。いつまでも元気でいてほしいものです。
まとめとして
- 長嶋茂雄さんの右手は切断していない
- 長嶋茂雄さんの右手は壊死もしていない
- 長嶋茂雄さんの右手は義手でもない
結果的にすべて噂話のようでしたが、やはり右手の動きは見ていても心苦しいものがあるので
脳梗塞後の後遺症が少しでも良くなることを願いたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。